少子化問題の本質とは

子育て世代・若い世代

国内出生数が80万人を割り、少子化加速が明らかになりました。現金給付や保育園整備などの支援だけでは解決できない、当事者が本当に求めている施策は何かを今一度考えるときがきています。子育てサロンでお会いするお母さん方は、毎日の育児のストレスと社会的な孤立感を口にしています。これからは家族をはじめ、外からの育児や家事への協力といった人的、経済的サポートが非常に大切です。
そうした中、政府は育児休業制度の抜本的な改革を表明しました。特に「育休給付を手取りと同額」、「男性取得率を30年度に85%引き上げ」は、先に述べたお母さんたちの育児、家事の負担削減の大きな一歩になると考えます。私も長年子育て世代を見てきていますが、やはりお父さんの協力が大きいほど、お母さんが安心して生み育てられると感じます。そしてそれは家庭だけでなく、社会においても同じです。男性の理解が女性を解放するのだと思います。「子育ては楽しい!」心からそう思うお母さんをもっともっと増やすこと、それが少子化対策の大前提にあります。

タイトルとURLをコピーしました